ファスティングでリバウンドしない為に注意する2つのこと

ファスティングをすることで、いろいろな恩恵を受けることができますが、ダイエットにもとても効果的です。

ただ、いくら効果的だといっても、ダイエットを目的としてファスティングをするのであれば、リバウンドのリスクは常に隣り合わせになります。

ファスティングでリバウンドしない為に注意する2つのこと

ダイエットに成功してもかなりの確率でリバウンドする!?

血のにじむような努力をして痩せたとしても、リバウンドによって元の体重に戻ってしまうということは、良くある話です。

太ったキャラの芸能人が、番組の企画などでダイエットに挑戦し、結果的に痩せたというのを見かけることがありますが、しばらくして他の番組で見かけたときは、以前と同じ体型に戻っていて「あれ?前は痩せてなかったっけ?」と思うことがよくあります。

ダイエットをする前の体型と同じならまだしも、それより太ってしまっていることさえあります。

ダイエットは目標体重にたどり着けばそれで終わりではなく、その体重を維持するという事もひとくくりでダイエットだという事を認識することが大切です。

せっかく苦労して痩せたことを無駄にしない為にも、なぜリバウンドは起こるのかを知り、リバウンドが起こらないやり方でダイエットを行っていきましょう。

なぜリバウンドはおこるのか

ダイエットにおける、リバウンドの主な理由は2つあります。

1つ目は「ホメオスタシス」という、体の状態の変化に対応して健康を維持する機能が働く為です。

過激なダイエットをすると、最初は調子よく落ちていた体重が、急に落ちていかなくなる停滞期が訪れます。

これは、ホメオスタシスの機能が働いた結果なのですが、無理な食事制限などで、少量のエネルギーしか体内に入らない期間が続くと、体は健康を維持するために、エネルギー消費をグッと抑える働きをします。

停滞期がくると、体重が減らないことにストレスを感じて、ダイエットを辞めてしまう人が多いです。

ダイエットを途中で辞めてしまい、前と同じ量の食事をしてしまうと、消費エネルギーがすくなくなった影響で、食べた物が消費されず脂肪となって太ってしまうのです。

2つ目は「レプチン」と呼ばれる、満腹ホルモンの変化が原因です。レプチンとは、脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌されて、脳の満腹中枢に食欲を抑えるように指示を出してくれます。

ダイエットは脂質を避けるという方法が一般的ですが、レプチンは脂質を摂らないと分泌されません。

脂質を避けるとレプチンが分泌されず、満腹感が得にくい状態になります。しかもダイエットを終了したあとは、レプチンがダイエット前と同じ量に戻るかというとそうではなく、適正量に戻るには約1ヶ月かかるといわれています。

目標体重まで痩せたからといって安心してしまい、なにも考えずに食事をしてしまったら、レプチンが適正量に戻るまでの1ヶ月間は、食べても食べても満腹感が得られず、気付いたら食べすぎてしまっていてリバウンドするという結果になってしまうのです。

このリバウンドが起こる2つの理由から、以下の事に気を付けてダイエットに取り組まないといけません。

  1. ホメオスタシスの働きを最小限に抑えるため、無理なダイエットはしない
  2. レプチンの量が回復するまで、食事量を管理していく

ファスティングをする時もリバウンドには十分注意が必要

いくらファスティングが効果的なダイエット方法だといっても、ファスティングをダイエット目的でやるのであれば、始める前からリバウンド対策は練っておく必要があります。

ファスティグで何も食べない時期を終え、ほっとした反動で食べ過ぎてしまうということはよくありがちです。

ファスティングを終えた体は、飢餓状態になっているので、体内に入ってきた栄養をすべて摂り入れようと待ち構えています。ということは、リバウンドしやすい体になっているということです。

リバウンドをおこさない為にも、ファスティングをする前に、以下の2点は知っておいた方がいいです。

復食期のスケジュールをあらかじめたてておく

短期間のファスティングの場合でも、食べない時間が通常の食生活に比べて長くなります。

それにより、ファスティングが終わった後、何も食べなかった事によって味覚は研ぎ澄まされ、食欲も前にくらべ旺盛になってしまい、食べすぎてしまう恐れがあります。

なので、ファスティング終了後の復食期に十分配慮して、復食期をどれくらいの期間とるのか、どのような食事をしていくのかを、ファスティングをする前からあらかじめ決めておくことが大切です。

3日間ファスティングをしたならば、ファスティングをした日数だけ復食期としてとることが理想です。

食べるものも、1日目はお粥のみ、2日目は玄米と野菜、3日目は玄米と魚介類のような感じで、復食期のメニューをあらかじめ決めておけば、スムーズに復食期に入っていけます。

ただ、短期間ファスティングしただけでは、おおきな体重の変化があらわれたりはしません。あくまでも、短期間のファスティングの目的は、体重を落とす為だけではなく、食生活や生活スタイルを正し、痩せやすい環境に身を置くことを癖づけるということも目的の一つであることを忘れないでください。

長期間できるファスティング方法で行う

ファスティングといえば、週末だけのファスティングや1日1食のファスティングなどの短期的なファスティングが主流になっていますが、無理のない長期的なファスティングもダイエットにはとても効果的で、なおかつリバウンドの恐れがない方法でもあります。

そのやり方は、1週間のうちの連続しない2日だけファスティングを行い、ファスティング日は1500キロカロリーまでの食事ができ、ファスティング日以外は何を食べても大丈夫という方法です。

このやり方は、無理な食事制限をするわけではないので、急激に体重が落ちる事はなく、リバウンドの心配がありません。

ファスティグが終わった次の日は食べすぎてしまうのではないかと思われがちですが、定期的にファスティングをやっていくうちに、少しずつ胃の大きさが小さくなってくるので、ファスティグ日の翌日に食べすぎたりすることもありません。

また、ファスティング日以外は何を食べても大丈夫なので、ファスティングをすること自体にストレスを感じることはなく、安定した精神状態で長期間ファスティングを行うことができます。

しかもダイエット効果は十分あり、1ヶ月に2キロ前後痩せていくという理想的な痩せ方をしていくので、体重と共に筋肉が落ちて不健康になったりする心配もありません。

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